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渦中の建設現場
- 2009/12/23(Wed) -
AM9:00 高崎

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冬の18きっぷを使って高崎にやってきました。
鉄道の要所としてよく来ているので高崎の駅前にも慣れたものです。

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本日乗りに行くのは群馬県の渋川-大前間の吾妻線。
群馬県の「鼻」にあたる部分を吾妻川に沿って渓谷を走る路線で、沿線には草津温泉をはじめ伊香保温泉、
四万温泉、川原湯温泉、などなどやたらと温泉が多い地域です。
吾妻線は渋川-大前の間ですが、ほとんど全ての列車が上越線経由で高崎へと乗り入れていて実質的には高崎-大前間の
往復となっています。本数は1時間に1本程度の各駅停車と上野-万座・鹿沢口を繋ぐ特急「草津」が3往復走っています。

DSCF4281.jpg
という吾妻線の説明はさておいて、高崎駅から吾妻線の途中にある長野原草津口駅行きの車両に乗り込みます。
信越線や上越線でおなじみのカラーリング。

DSCF4283.jpg
渋川駅を出ると、山に挟まれたところを吾妻川に沿って走ります。


■長野原草津口

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乗った列車はここが終点なので下車。さらに先へと行くため次の大前行き列車を待ちます。

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こおは草津温泉への玄関口となる駅で、温泉街へはバスでさらに30分ほど山へ入っていく必要があります。
草津温泉も魅力的なんですが・・・まぁ有名観光地はそのうちまた行く機会もあるだろうということで今回はパス。
駅にはおみやげ物店や喫茶店(?)があるので時間つぶしも大丈夫です。

DSCF4302.jpg
とはいえ次の列車まで1時間近くあるので、雪を踏みつつ駅周辺を散策開始。

DSCF4296.jpg
このあたりは最近噂の八ッ場ダムの整地工事が行われていて、重機が音をたてています。
奥に見える大きな橋は・・・

DSCF4299.jpg
建設中の第三吾妻川橋梁。
八ッ場ダムが完成したら吾妻線の一部がダム湖に水没してしまいます。なので一部高いところへと
線路を付け替えるために作られた橋だそうです。ほとんど完成しているみたいですが、使うんでしょうかこれ。

DSCF4288.jpg
八ッ場ダム関連の橋梁として、川原湯温泉-長野原草津口間にある(車内から取ったので写真がいまいちですが・・・)
こちらの大きな橋も鉄道迂回用に作られたものです。

DSCF4291.jpg
そしてこちらがよくニュースで見かけた「第二橋脚」という道路橋です。あとちょっとで繋がりそう・・・
前原大臣効果でちょっとした観光スポットになっているかもしれません(苦笑)


■大前

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長野原の売店でおやきを買って食べていたら列車が着いたので、それに乗って吾妻線の終点大前駅へとやってきました。
駅舎は無く小さな待合室があるだけの駅です。

DSCF4314.jpg
これ以上は前に山があるので行き止まり・・・って感じで終点です。
一見、これより先へ行く道が見当たらないので終着駅らしい寂しげな雰囲気も醸し出しています。(実際は少し北側に国道がある)

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吾妻線の列車は大半が1つ手前の万座・鹿沢口駅で折り返してしまうため終点の大前駅へと来る列車は
1日たった5本(朝2本、昼1本、夜2本)と極端に少なくなっています。
嬬恋村への入口で、駅前には「大前温泉つまごい館」なるものがあるのですが、列車の本数がこれでは
ちょっと利用しづらいですね・・・


■川原湯温泉

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大前からは折り返しの列車で引き返してきました。駅舎がいいかんじ。

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駅の近くの吾妻川は険しい渓谷になっています。
川の反対側に遊歩道らしきものが見えるのですが冬季閉鎖中とのことで進入できませんでした。

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渓谷を眺めながらしばらく歩く。車通りは多いです。紅葉シーズンなんかいいかも。
吾妻線は道路の左側、少し高いところを走っています。

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一部、歩道の外は断崖絶壁に。なかなかスリリングです。

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川原湯温泉駅の東側に八ッ場ダムの建設予定地が。
完成したら川原湯温泉駅や吾妻渓谷、川原湯温泉街などこの付近一帯は水没することになります。

DSCF4337.jpg
こんな感じ?

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駅から2kmほど東に歩くと「樽沢トンネル」という日本一短いトンネルがあります。
せり出した岩に穴を開けている感じ?トンネル全長は7.2mで、通過するのに約0.5秒かかります(笑)
通過するのに20分かかる青函トンネルとはまさに対照的。

DSCF4360.jpg
駅まで戻ってきました。先程のトンネルとは反対側に少し歩くと川原湯温泉の温泉街があります。
平日なのであまり人はいません。

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ダムによる温泉街水没のため、少し高い位置に代替地が作られています。温泉街もまるごと移転だとか。
整地もけっこう進んでいるようですが、果たして・・・

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神社があったのでお参り。本もゲームも売れますように・・・

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無料の足湯があったので帰りの列車までここで過ごすことにする。
川原湯温泉は硫黄質らしく、ほのかに硫黄の臭いがします。

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足湯でくつろいでいると、地元の人が卵をもってやってきたので何だろうと思っていると
少し奥にある源泉(80℃くらいあるそう)に漬けて温泉卵を作っていました。川原湯の人は誰でもよく利用するようです。
なかなか風情ある光景でした。

DSCF4374.jpg
高崎に帰ってくる頃には真っ暗。今日は冬至なのです。

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