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北の国から2009 5日目(前編)
- 2009/07/16(Thu) -
■AM5:00 札幌

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稚内から深夜バスにて移動した先は札幌駅前。
バスは乗客が少なく、イスをドバーと倒してとても快適でした。

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さすがに朝早すぎて誰もいません。
駅前の松屋にて朝定食・・・松屋が開いてるってすばらしい。

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時間が余ったので、「北海道の残念スポット」として名高い時計台へ。駅前から歩いて行けます。
思った以上に小さい・・・というか周りのビルが高くて、ビルに埋もれてる感じがする。

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札幌市街が見渡せる展望タワー・・・はまだ開いてなかったので、駅前をうろうろした後、7:00発の特急に乗車。


■7:00札幌 →(特急スーパー北斗)→ 8:56長万部
■9:05長万部 →(室蘭本線)→ 9:23小幌


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DSCF3433.jpg
長万部では短い乗り換え時間の後、室蘭本線の普通列車に乗り込んで
キングオブ秘境駅の小幌駅へ。

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ホームへ降りて右を向いてみた様子。待合室なんていう気の利いたものはありません。

DSCF3399.jpg
左を向いてみたところ。
小幌駅はトンネルとトンネルに挟まれたわずかな明かり部分にあり(100メートルぐらい?)、3方を崖、もう一方を
海に囲まれた駅で、降りたが最後どこにも行くことが出来ません。

koboromap2.jpg
koboromap.jpg
簡単に描くとこんなカンジ・・・
民家は皆無で、釣り人や山菜取りの人、鉄道ファンが訪れるのみです。

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以前訪れた「小和田駅」「坪尻駅」等もすごい秘境でしたが、小和田や坪尻が「昔は集落があったけど消滅して駅だけ残った」という経緯があるのに対し、「もともと民家が無い場所に駅が出来た」小幌駅は一味違います。

DSCF3401.jpg
下りホーム側にある保線小屋(?)らしき建物。鍵がかかっていて中には入れません。

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ホームの下を川が横切っていて、水の流れる音がします。

DSCF3434.jpg
室蘭側のトンネルには中線がありますが、坑口は封鎖されていて使用されてない模様。
時折、トンネルの中からすごい風が吹いてきたかと思うと、すごい音とともに特急が超スピードで通過します。
ホームは狭くかなり怖いです。

DSCF3412.jpg
上りホーム側は草ボーボーのジャングルとなっています。
海まで降りられる道があるらしいのですが、道らしいものは全く見当たりません。

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上りホーム側にある古い保線小屋(?)です。もう使われていないようで廃墟同然になっています。
中をの覗くと妙な機械が色々置いてありますが中には入れません。

DSCF3420.jpg
小屋の周辺は草の丈が低くなっているのでひょっとしたら道かもと思って小屋の奥側裏手まで回ってみます。

DSCF3421.jpg
・・・が、ほどなくしてジャングルになっていました。道じゃないのか・・・

DSCF3407.jpg
夏場は草が生い茂っていて、どこが道なのか分からないので海岸へ行くのは無理か・・・
ということで、駅をうろうろしつつ知人に「小幌に来たよー」なんてメールしていたら
「ホーム裏のジャングルを突っ切ると道らしきものが見えてくるよ」との情報を得る。

DSCF3479.jpg
ぇー

DSCF3441.jpg
うーん。よくよく見れば「道かもしれない」ものが見えるような気がする・・・

ここまで来て探索せずに帰れるか!ということで意を決してジャングルに突撃する。

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確かにジャングルの中に極細の通路らしきものが出来ている。
自分より背丈の高い草を掻き分けて進む進む・・・

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千と千尋状態

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千と千尋ゾーンを抜けると、少し空間がある場所へ出てきました。
左の「岩屋観音」はちょっと遠いらしいので、「ウニ禁密猟」看板がある右の海岸へと通じる道を進みます。

DSCF3450.jpg
どんどん進む。斜面はかなり急で、時には体を横向きにして降りていきます。
今日は晴れてて良かったのですが雨上がりなんかで濡れているとかなり危険でしょう・・・
ましてや雪の日なんかは自殺行為だと思います。

DSCF3451.jpg
ここはちょっと難易度が高かったけど、足元をしっかり確認しつつなんとか突破。

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海が!見えた!

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10~15分ほどで海岸に到着。ズボンにはへんな植物やら虫がいっぱいくっついています(笑

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崖と崖に挟まれたとっても狭い海岸です。

DSCF3462.jpg
まさしくプライベートビーチ。
しばらく海を眺める。崖や奇岩もすごい迫力。

DSCF3463.jpg
看板の少し左側から下りてきました。って全然わかんないですね。

DSCF3471.jpg
と、いうわけで再びジャングルに突入して駅へ戻る!
急な斜面を登らなければならないためかなりきついです。

DSCF3473.jpg
ジャングルの中でも構わず立ち止まってしまうくらいしんどい・・・
お茶を持ってきてよかった。

DSCF3476.jpg
生還!

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全身汗だくなので、Tシャツ一枚になってバサバサ扇いでたら特急が通過していきました(変人確定)。

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そうこうしているうちに救いの列車が。
乗客からは好奇の目で、運転手からは「またか」という視線を浴びつつ乗車し、小幌駅を後にする。


・・・


DSCF3539.jpg
次回。最終回。
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コメント
-探索お疲れ様です-
よくぞ海まで辿り着きましたな~

ジャングルの道(?)を歩いてて看板が見たときには
「ちょwwwさっき通ってきたアレ、本当に道だったのかよwww」と
感動を受けたことでしょう。

・・・写真を見てて、
「上りホームの川に沿って獣道があり、そこを通るとなんとか国道まで出られる」
という話を地元の方に聞いたのを思い出しました。
思い出すの遅すぎてすんません。
次に行ったときには是非。って次いつだ。
2009/07/17 00:00  | URL | けいた #-[ 編集] |  ▲ top

--
>ジャングルを突っ切ると道らしきものが見えてくるよ

それなんてドラクエ?
すごいヒントw
時代は札幌より小幌なんですね。
2009/07/17 00:00  | URL | りっき〜 #-[ 編集] |  ▲ top

-コボロビーチ-
>HOKさん

「危険そうだったら引き返そう」と思いながら進んでいたんですが、なんとかまで出られました。
国道から駅まで降りていった人もネットで見たんですが、もはや駅前探索ってレベルじゃない(登山同然)だったので、教えてもらっても行かなかったかもしれません(笑
次行ったときは洞窟と観音ですね。
それまで小幌駅が存在してれば・・・


>りっきー

適当に突っ込んで言ったら遭難しかねないので、ヒントがなかったら行ってなかったかも。
「小幌」はもともとアイヌ語で「死体洞窟」という意味だという。恐ろしや。
2009/07/17 17:21  | URL | SOKET #6urEx/7U[ 編集] |  ▲ top


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